Foodie / All You Can Eat MV制作をしました!!

Custard Coreより7/25に発売される1stアルバムのリード曲、
"All You Can Eat"のMV制作をしました。


撮影撮影は大阪、ライブハウス地下一階の上にあるepokです。
(HP : http://epok-schedule.tumblr.com/

準備2週間、ロケハン1日、撮影2日、編集2日くらいです。
準備にとても時間をかけました。
以下、感想などです。


○企画

まず曲を聞かせて頂いて、ロシアンシュークリームをしたいという希望に沿いつつ、
自分なりにテーマを決めていきました。
テレビ番組感を出しつつもお笑いに寄せすぎずシュールで上品な感じを目指しました。
曲に合わせてシュークリームが着替えたりおめかししたりしますが、
最後は食べられてしまうというシュールな映像となりました。
ヤン・シュヴァンクマイエルに憧れて、ストップモーションにも挑戦してみました。
(ヤン・シュヴァンクマイエル)

○準備

シュークリームが着る小物類の制作や、
フィッティングルーム、その他にもピンマイクや、
黒子衣装、そして食材などなど準備物が多く、
管理しているexcelのリストが大変な事になっていました。

裁縫が得意なマキさん(Foodie Vo)がテキパキと
衣装やフィッティングルームのカーテンを作って下さいました。
フィッティングルームはピッタリのケース(飛び出し防止の棒付き)があって、
それを改造しました。

○撮影


始めてのスタジオ撮影という事もあり、
ライティングなども勉強しながら進めました。
「そっち影飛んでねーよ!」とか、
「ライト増やして!!ライト!!」とか、
試行錯誤で4時間かけてライティングしていました。

メインの前後に動く映像ですが、
僕らはドーリーを持っていないので、
台車を真っ直ぐにしか進まないように改造して(前輪2つを交換)、
3脚を立てて、手ブレ防止をしたビデオカメラで撮影しました。


背景に掲げているタイトルロゴは、
青柳やぎさん(https://twitter.com/aoyagi_yagi)の作品です。
作品がギューッとしまり、作って大正解だったと思います。
イラストだけでなく実際の撮影も手伝って下さって、
撮影知識も豊富な方でとっても助かりました・・・。
また映像中に出てくる文字やロゴも青柳やぎさんの作品がほとんどです。
Twitterで知り合えたのですが、このような巡り合わせ、本当に嬉しいです。


ロシアンシュークリームの結果ですが、MVをご覧になって頂いた通りです。
そしてこれはマジなリアクションで、撮り直しなしの一発勝負でした。
シュークリームは知り合いのシェフが具なしで作って下さって、
それに僕がせっせと7mlもの大量のカラシ、ワサビを注入するといったものでした。
僕も試作でカラシを入れて食べましたが、相当キツイです。
ハッピーさんにも強烈なトラウマを植え付けてしまったようで、
温厚で紳士なハッピーさんが笑顔で、
「納豆とかにカラシをつけて食べられなくなった。」と嘆いておられました。
ただ中途半端に辛くないものを作ると冷めてしまうので、
作品的には大成功でした。
ミニハッピーさん(by 青柳やぎさん)


○最後に


今回、にんクリメンバーはニン、古田、津田が参加しました。
僕が監督兼まとめ役で、古田さん、津田さんがカメラマン兼スタッフです。
長丁場の撮影でしたが、終始明るく撮影出来ました。
そしてイラスト類やロゴ、
さらには撮影手伝いまで全面的にバックアップして下さった青柳やぎさん。
作品の仕上りを左右する重要なパーソンでした・・。
始めての事がたくさんありましたが、また少しチームが成長出来ました。
MVの仕上りもとても満足しています。

【さきやまと行く】

前回のさきやまと行く蔵馬、皆さんみて頂けましたか?

只今、さきやまと行くの撮影スタッフを募集しています。
僕らを後ろから撮るだけの簡単なお仕事です。
松川くんが仕事の都合で参加できない事が増えてきた為、募集します。
車移動で、報酬は特にないですが、お昼ご飯くらいは奢ります。
入る施設のお金などは出して頂いて、
僕らと一緒に楽しんで頂けたらというスタンスです。
あちこち遊びに行けたり、何かしら撮影の練習になったり、
さきやまが好きな方、気になる方は是非ご応募下さい。
送り先: dadaggn@gmail.com

【プチコラム】

 最近は"Plot Scraps"というバンドに激ハマりしています。
新譜が最高の出来で、サウンドが全楽器手前でブイブイ殴るように鳴っているのに
耳に優しく届く、とんでもない作品になっていました。
歌詞もとっても好きで、「赤くない糸を辿って」、
「10代の老人 50代の若者」などハッとするような言い回しが最高です。
タワレコ限定のアコースティック音源も透明感のある声がたまりません。
時々裏声じゃなくて張り上げる時があるんですが、グッときます。ライブ行きたいです。

"2"の新譜もとても聞いています。
前作よりも丸みのあるサウンドでより寄り添うような仕上りになっていました。
僕は根っことしては寄り添うような曲が好きなんだなーと改めて思いました。

ニン